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クルーズ業界のDX基盤「C-Space」開発着手のお知らせ

  • 執筆者の写真: 榎本 律子
    榎本 律子
  • 3月31日
  • 読了時間: 3分

更新日:6 日前



セブンシーズリレーションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:榎本律子、以下「当社」)は、クルーズ業界向けDX基盤となる新たなブッキング・インフラ「C-Space(シー・スペース)」の開発に正式に着手したことをお知らせいたします。


背景:日本のクルーズ市場が抱える構造的課題

日本のクルーズ市場は、海外に比べて流通構造が複雑で、旅行会社・船会社双方にとって業務負荷が高い状態が続いてきました。その主な要因として、

  • 商品情報・在庫情報が船社ごと・商品ごとに分散しており、情報確認に時間と手間がかかること

  • 予約・確認・変更といった業務に多くの手作業が介在しており、業務が属人化・煩雑化しやすいこと

といった点が、市場拡大のボトルネックとなっており、その結果として、予約に関わる広い範囲で業務効率化や生産性向上を図りにくい状況が生じておりました。


当社は長年、日本市場におけるクルーズ船社のGSA(総代理店)として、また旅行会社との現場に密着した調整役として活動してきました。その中で得られた実務知見をもとに、「業界全体の生産性を底上げする共通基盤が必要である」との問題意識から、本プロジェクトを立ち上げました。


C-Spaceとは

C-Spaceは、クルーズ商品の流通・予約・管理に関わる業務を効率化し、旅行会社と船会社双方の生産性向上を支援することを目的とした、業界向けブッキング・インフラです。

特定の企業だけのためのシステムではなく、日本市場の特性を踏まえた「業界のベース」となり得る設計を目指しており、将来的には2030年に向けた日本のクルーズ人口100万人目標にも資する基盤となることを想定しています。 C-Spaceは主に2つの機能を持ちます。ひとつは、各船社の予約システムとAPI連携し、クルーズ情報の収集・管理および予約処理を行う機能です。もうひとつは、旅行会社に対してAPIを通じてクルーズ情報を発信・提供するとともに、旅行会社からの予約リクエストをAPIで受け付ける機能です。


開発状況と今後の予定

2026年4月1日にキックオフミーティングを実施し、本格的な要件定義フェーズに入ります。今後は、当社がこれまで培ってきた現場視点と、外部パートナーの技術力を掛け合わせながら、段階的に開発を進めていく予定です。

なお、本プロジェクトの進捗や考え方については、今後当社WEBサイトにて随時アップデート情報として発信してまいります。


今後の情報発信について

すべての要件定義が完了した段階で、発表会の開催とあわせて、あらためてより詳細な内容をお伝えするプレスリリースを予定しております。発表会では、C-Spaceの具体的な構想や業界への提供価値についてご説明するとともに、関係者の皆様との対話の場を設ける予定です。

当社は今後も、日本市場におけるクルーズ業界の持続的成長に貢献すべく、現場発・実務起点のDXに取り組んでまいります。

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